ワンセブンライブってどんなアプリか知りたい!
最近広告でよくみかけるけど、本当に信頼できるの?
ぶっちゃけ目の保養になるのか知りたい!
ワンセブンライブは台湾発のライブ配信で、日本人配信者数も多く「イチナナ」の愛称で親しまれる人気アプリです。
「可愛い女子」「綺麗な女性」「セクシー系」「イケメン」など、目の保養になる配信者が多いことで人気、毎日の通勤や通学で、少しでも癒やされたいあなたにピッタリです。
この記事では、ワンセブンライブとは何かを図解や動画を含めて分かりやすくお伝えします。
最後まで読めば、話題のワンセブンライブについて知ることができ、流行りにのれて、みんなの話題の最先端をいくことができますよ。
監修者:岸田佳祐
私はこれまで、ライブ配信アプリ経験者の意見、ライバー事務所オーナーからライブ配信市場の現場の声を聞いてきました。そんな筆者が実際に体験して得た情報を基に、徹底解説していきます。したがって、この記事を読めば、あなたの目的にぴったり合うライブ配信アプリを見つけることができ、孤独を感じるひとり時間も活気にあふれるでしょう。
動画でも解説しているよ!
【ワンセブンライブ】ライブ配信から夢が広がる?!夢のあるライブ配信アプリ!!
1.ワンセブンライブとは「勢いのあるライブ配信アプリ」
ワンセブンライブは台湾発の「ライブ配信アプリ」です。
現在は、17LIVE株式会社が運営していて、日本、台湾、アジア各国をはじめ、アメリカ、インドなど全154カ国に展開している会社です。
全世界で4,500万ダウンロードされていて、20代の若者を中心に今もっとも波に乗っているライブ動画配信アプリ。※ワンセブンライブはPCでも使用できます
ライバーと呼ばれる配信者の数は約1万人をゆうに越えています。
ワンセブンライブの特徴は、ひとことでいうと
「ライブ配信がメインのインスタグラム」です。
「ニコニコ動画生放送の配信SNSバージョン」とも言われています。
「ワンセブンライブライバー」と呼ばれるライブ配信者に対して、
ライブ視聴者がコメントやpokeを送り、
ライバーを応援できることが魅力になっています。
☑流行にノリたい!
☑ひまつぶしで人と交流したい!
☑ライブ配信で有名人になりたい!
☑かわいい女の子やイケメンとタダで交流したい!
そんな人におすすめなのがワンセブンライブです。
1-1.ワンセブンライブの運営元は信頼できる?
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ワンセブンライブは、「17LIVE株式会社」によって運営されており、2020年10月にはグローバルブランディング戦略と開発の一環として、社名を「17LIVE株式会社」に変更しました
この会社は、元々M17 Entertainmentによって2015年に創業された企業です。
台湾の著名HipHopアーティストであるJeffさんが創業者です。
M17 Entertainmentは創業以来、急速に成長を遂げ、2019年11月には、台湾を中心にデベロップドアジアにも影響力を持つ「MeMe Live」を買収し、市場のシェアは60%にまで拡大しました。
日本では株式会社17Media Japanが運営をしており、東京の青山にオフィスを構えています。東京都港区北青山2丁目12−28 青山SEISANビル2階(外苑前駅 徒歩4分)
ワンセブンライブの運営会社は、2点のセキュリティ対策をおこなっています。
「3つの画像認識ソフトウェア」
「60人の24時間管理体制で監視している」
セキュリティもバッチリで安全です。
2.ワンセブンライブを使う大きなメリット3選
ワンセブンライブの特徴やメリットは大きく3つあります。
- 完全無料で配信、視聴が可能
- ライバーと身近にコミュニケーションができる
- ライバーになってイベントが楽しんで人気者になれる
2-1.完全無料で配信、視聴が可能
ワンセブンライブはライバー、視聴者共に完全無料で楽しむことができます。
一部のストリーミングサービスでは、
配信を見るのにお金を払う必要
配信者になるのにもお金が必要
こういったケースがあります。
しかしワンセブンライブは一切お金を払うことなく、
視聴も配信も楽しむことができます。
ただしギフトを贈る場合は課金が必要になります。
視聴者がギフトをライバーに贈ることでライバーはその一部を収益として受け取ることができます。そのためギフトを贈ったユーザーは、ライバーから認知してもらえたり特別扱いしてもらえる可能性が高くなります。
このギフトと呼ばれるアイテムは完全課金性アイテムのため、ギフトを送りたい場合は課金が必要となります。
利用者が多いので有名になったり好みの配信者を視聴できる
ワンセブンライブの特徴は「利用者が多い」です。
ワンセブンライブでは現在5,000万人以上のユーザーがいます。
つまりユーザーが多い分配信が他人の目につきやすく、有名になりやすいということです。
またライバーと呼ばれる配信者の数は32,000人以上です。そのため自分好みのライバーを見つけるのも難しくありません。
つまり4,500万人というユーザーの多さによって、配信することで有名人になれたり自分好みのライバーを見つけたりすることが簡単なのです。
※2021年9月情報
加工機能があるのできれいに配信できる(映える)
ワンセブンライブでの配信する際に気になるのが
「配信で自分がキレイに写るかどうか」
多くのストリーミングサービスでは、
カメラが捉えた映像をそのまま流すため、素の顔のまま映ることになってしまいます。
そのため、
お肌の調子が悪かったり
寝不足で目の下にクマができてしまった
この場合などは「自分の映りがとても気になる」かと思います。
しかし、ワンセブンライブには「配信時に自動でフィルターがかかる機能」がついているので、顔の映りを心配する必要はありません。
配信者側として人気者になった人も多い(稼げる)
ワンセブンライブ最大の特徴は「誰でも無料でライブ配信できる」ことです。
もちろん視聴も無料です。
1.配信できるのは13歳以上のユーザー
2.18歳未満のユーザーは22時~翌朝5時までの間ライブ配信ができない
この2点を除けば、基本的に誰でもライブ配信を行うことができます。
ライブ配信のスタイルは人によってさまざまで、特別な芸がなくても大丈夫。
☑ひたすら歌いまくる
☑まったり雑談スタイル
☑自慢のダンスを披露する
☑メイクテクニックを伝授する
などなど、人前でなにかをすることが好きな人であれば、
とくにこれといった芸がなくてもすぐに人気者になれます。
また、ワンセブンライブでは運営が24時間体制でしっかりと監視をしています。
ライブ配信前には以下の画像のような注意書きが流れ、
ガイドラインにそぐわないライブ配信をするとすぐに利用停止になります。
コメントもすべて運営が見ているので、利用者が安心して楽しめる環境がしっかりと整っています。
トップ配信者になれば月収1000万円以上稼いでいる人もいるので、バイト代わりにワンセブンライブで稼いでみるのもアリです。
2-2.ライバーと親密なコミュニケーションがとれる
ワンセブンライブでは超簡単にライバーにコメントを送ることができます。
こんな風にその場ですぐにライバーから反応がもらえるので、カワイイ女の子やイケメンと気軽にコミュニケーションを取ることができます。
ライバーの配信で何度もコメントを送ると、ライバーが自分を覚えていてくれたり、自分の名前をライブ配信中に呼んでくれたりします。
☑アイドルを応援したいけど、お金がない
☑手軽に無料で楽しみたい
そんな人が思う存分楽しめるのがワンセブンライブです。
ライバーにギフトを贈って応援できる
お気に入りのライバーにはギフトでの応援=課金も可能です。
ギフト贈ると「ギフトボード」に自分の名前が表示され、ライバーに自分をアピールでき、ライバーが盛大に喜んでくれます。
2-3.イベントを楽しんで有名ライバーになれる
ワンセブンライブでは期間ごとにさまざまなイベントを開催しています。
こういったイベントでランキング上位になると商品・賞金がもらえたり、海外旅行のチケットプレゼントなど様々な特典があります。
例
東京渋谷ハチ公前や、大阪梅田周辺での広告の権利をゲットできるチャンス
アプリストアの広告モデルになるチャンス
ワンセブンライブがきっかけでメディアで話題になることも夢ではありません。
このように、17ライブで
人気配信者になってギフトを稼いだり…
推しライバーを応援したり…
楽しみ方は無限大です。
ワンセブンライブ公式ライバーを目指そう
ライバーには、一般ライバーと公式ライバーの2種類があります。
株式会社17Media Japanに「キミは立派なワンセブンライブライバーだ!」
と認められると、プロフィール欄に黒バッジが付くようになり、
トップページにより表示されやすくなります。
こうして公式ライバーになると露出が高まる分、ギフトをもらいやすくなるため、ライバーとして収入を得やすくなってウハウハです。
ワンセブンライブは大きく稼げる分、夢があるアプリですね。
3.ワンセブンライブの特徴から判明した2つのデメリット
ここまで、ワンセブンライブのメリットばかりをお伝えしてきましたが、
なにごとにもそうですが、長所もあれば短所もあるものです。
ワンセブンライブにもデメリットは存在します。包み隠さずお伝えします。
ワンセブンライブの特徴からみてとれる短所は以下の2つです。
年齢制限のせいで17歳以下は深夜帯に配信が行えない
生放送しかできないので撮り溜めができない
ではワンセブンライブのデメリットとは一体どのようなものなのか見ていきましょう。
3-1.年齢制限のせいで17歳以下は深夜帯に配信が行えない
ワンセブンライブには年齢制限があり、17歳以下は22時から翌朝5時までの深夜帯に配信を行うことができません。
またこの年齢制限の17歳という年齢が、ワンセブンライブの名前の由来にもなっている噂もありますが、実際には台湾で17を「イーチー」と呼ぶことから、「ずっと一緒に」という意味が込められています。
ライバーとリスナーが遠く離れていても、一緒の時間をシェアできることから、この名前がつけられました。
17歳以下の人の多くは学校に通っていて深夜まで起きていられることは少ないとは思いますが、休みの日や長期休暇などで夜更かしをして配信を見たいときなどは不便です。
3-2.生放送しかできないので撮り溜めができない
Youtubeなどの動画を配信可能なサービスでは、生放送で配信せずとも動画を撮り溜めしておき、それを決まった時間に流すということが可能です。
ですがワンセブンライブでは動画配信が行えず、全て生放送の配信のみとなっています。
そのため毎日ユーザーに自分を見らたり、引き止めておこうと思ったら動画ではなく毎日生配信を行わなくてはなりません。
またこの特徴のために、視聴者側も配信が開始される時間を狙っておかなくてはなりません。
つまりこの特徴は視聴者側配信者側両方共に、時間に融通が効かないという意味で大きな短所です。
ワンセブンライブのデメリットが気になる人は、他の色々なライブ配信アプリを無料ダウンロードして、ちょこっと触ってみるのがおすすめ。自分に合った配信アプリが見つかります。
関連記事:ワンセブンライブ以外の無料ライブ配信アプリ
4.ワンセブンライブの口コミ・評判
ワンセブンライブには悪い評判がないのか?
ワンセブンライブの評判や口コミを見てみましょう。
ネット上で散見されるライバーに関する感想はほぼ肯定的な意見で、ライバーに対する否定的なコメントは見つけることができませんでした。
あまりに肯定的な意見だとピックアップしすぎな気もするので、私が感じることとしては、「通信量の消費が激しかったり、少し動作が重くなる」点がデメリットのように思います。
どの配信アプリにも言えることですが、配信アプリであるワンセブンライブを初めて使う人は注意してくださいね。
P.S.
最近では、ワンセブンライブで稼ごうとすると、ライバルが多くて難しくなってきたのも評判にあがっています。
ハクナライブ、ビゴライブ 、ポコチャなど。他に稼げるライブ配信アプリがあるので、興味があれば、当サイトのライブ配信まとめ記事をご覧ください。
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5.ワンセブンライブがオススメなのはこんな人!
他に配信アプリがある中で、ワンセブンライブをおすすめする人ってどんな人?
5-1.有名人やタレントになりたいと思っている人
ワンセブンライブは全世界に4,500万人以上のユーザーがいるため有名になるチャンスがたくさん転がっています。
そのため有名人になったりタレントになりたいと考えている人にとっては、多くの人に自分を知ってもらうための手段に、ワンセブンライブはうってつけです。
ワンセブンライブは、ほかのライブ配信にくらべて、爆発力があるように思います。
5-2.配信で”大きく”お金を稼ぎたいと考えている人
ワンセブンライブにはライバーが視聴者から課金性アイテムをもらうことでその課金額の一部を自分の収益とすることができます。
そのためライバーの中には視聴者から送られた課金性アイテム、通称”ギフト”により多額の収益を得ている人もいます。
ギフトとは、リスナーがお気に入りのライバーを応援するための「投げ銭」システムのことです。
もしも配信でお金を稼いでみたいと考えているのであれば、ワンセブンライブは他のライブ配信と比べて、有利だといえます。
しかし、確実に稼げる訳ではなく、ファン獲得のために毎日配信を行っていかないといけません。
頑張った分だけ成果に反映されやすいですが、一定のタレント性がないと、厳しいです。
稼ぎたいけど、容姿に自信がないという方は、DeNA運営のポコチャをおすすめします。
ポコチャは時間ダイヤ制となっており、配信時間に応じて報酬を手に入れるシステムになっております。
5-3.無料で配信の視聴を楽しみたい人
ストリーミングサービスには課金ユーザーに対してのみ視聴可能なものや、また登録に課金が必要なものが多く存在します。
ですがワンセブンライブでは視聴、配信ともに完全無料で行うことができます。
そのため無料で配信と視聴の両方を楽しみたいという人がいればワンセブンライブはとても良いサービスでしょう。
無料で可愛い人を眺めて、コミュニケーションがとれるので、あなたの寂しさも紛れることでしょう。
(ただしワンセブンライブは有名な人が多く、コメントが流れすぎて返信が返ってこないケースがあります。その場合、ポコチャやビゴライブ 、人が少ないハクナライブをのぞいてみましょう)
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6.まとめ|ワンセブンライブは誰でも手軽に使えて楽しめる!
多くのストリーミングサービスでは、配信や視聴をするにあたって多くの壁が存在します。
それに対しワンセブンライブでは完全無料で操作も簡単、また有名になれば収益を得たりすることも可能な素晴らしいサービスです。
ですがこのようなサービスは匿名性が皆無のため、何かあった場合に大きな被害を被ることになります。
また通信量の消費や電池の消耗も激しいため、外出先などでは思わぬ事態に陥る可能性もあります。
そして、ライブ配信の性質上、配信中の発言や行動には特に注意が必要で、不適切な内容は配信停止などの厳しい措置を受けることがあります。
そのためワンセブンライブは誰でも簡単に楽しめるサービスですが、使う際には守るべきルールは守ったり、気をつけるべきことを頭にしっかりと入れておきましょう。
ワンセブンライブの始め方
ワンセブンライブの登録方法は超簡単です!
TwitterやLINEなどと連携して、簡単にアカウントを作ることができます。
今回は他のSNSと連携せずに、いちからアカウントを作る方法をご紹介します。
①ワンセブンライブ ID、②性別、③パスワード、④電話番号を設定します。
④電話番号を登録すると、認証コードが送信されます。認証コードを入力して完成です。
※IDは一度登録すると変更できないので注意
ワンセブンライブを使うときの注意点
ワンセブンライブのようなストリーミングサービスでは個人が特定されたり、誹謗中傷の被害にあったりといった危険がつきものです。
そういった危険を回避するために知っておくべき注意点を詳しく解説します。
ワンセブンライブの注意点は以下の2点です。
1.個人が特定されるような情報は伏せる
2.悪口やデマなどは言わない、書かない
1.個人が特定されるような情報は伏せる
ワンセブンライブで配信をするために顔出しをしたとしても、本名や居住地、年齢や出身地などの簡単に個人が特定できてしまうような情報は絶対に伏せましょう。
有名人が一部の熱狂的なファンや心ない人たちによって住所が特定されたり、プライベートでなにか迷惑がかかるようなことをされたりというのは珍しくありません。
配信で顔を出すというのは決して悪いことではありませんが、知られてはいけない個人情報もあるということをしっかりと念頭に置いておきましょう。
2.悪口やデマなどは言わない、書かない
ワンセブンライブでのやり取りは匿名ではありません。そのため一つ一つの発言の発信元が簡単にわかります。
そのような場所で悪口やデマを流してしまえば、大勢の人間から批判されたり、今度は自分の悪口やデマなどを匿名で流される可能性もあります。
そのため視聴者配信者共に、自分の発言には責任を持ちましょう。絶対に悪口やデマを流すようなことをしてはいけません。
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ライバー事務所の共同創業者
この記事の執筆者:岸田佳祐
経歴:2020年4月には立ち上げ半年で月間30万人に閲覧される日本最大規模のライブ配信アプリに関するメディア「ライブナウ」を運営。ライバー事務所を運営する株式会社ライブナウの立ち上げに協力。
渋谷のライバー事務所「PRIME」のオウンドメディア立ち上げ。過去に数万人ほどへライブ配信アプリを紹介してきた。ハクナライブやビゴライブと提携している外資系企業Payoneerとの共同セミナーも開催。
やばい。 どうやらiPadをWi-Fi接続せずに使っていたらしい。 9GBもくってる。。。 自宅での配信も相まって すでに速度制限来た(((o(*゚▽゚*)o))) 30GBの契約なのに。 立ち直れないw