「ライブ配信で稼ぎたいけど、どのアプリがいいの?」
「アプリがいろいろあって、どれを選べばいいのかわからない」
在宅でも稼げると人気のライブ配信ですが、アプリ選びに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
せっかくライブ配信をするなら、稼げるアプリで配信したいですよね。
そこでこの記事では、女性が稼げるライブ配信アプリ8選を厳選してご紹介します。
ライブ配信アプリの選び方も紹介しているため、自分に合ったアプリ選びの参考にしてください。
実際どれくらい稼げるのか
ライブ配信の時間や頻度などによって収入は異なりますが、初心者でも月に数千円〜数万円ほどは稼げる場合が多いです。
ふわっちの配信者のなかには月収約700万円を稼いでいるライバーもいるため、会社員の月収を上回る高額な収入を得られる可能性も。
配信にかける熱量や人気度などによって収入に差はありますが、これからライブ配信を始める人も十分に稼げる可能性があります。
収益が入る仕組み
ライブ配信アプリで収入を得る方法は、「時給型」と「成果報酬型」の2種類があります。
それぞれの特徴を理解して、利用するアプリを検討しましょう。
成果報酬型
ライブ配信アプリでは、稼いだ分だけ報酬がもらえる「成果報酬型」を採用している場合が多いです。
ライバーの場合、成果報酬は視聴者からの「投げ銭」になります。
ライブ配信アプリによりますが、投げ銭は数十円から数万円できるため、熱烈なファンがいれば数時間で高額な報酬が得られる可能性も。
初心者ライバーでも投げ銭をもらえると収入につながるため、配信経験が浅くても収益が入りやすい方法です。
ただし投げ銭の報酬のうち何割かは手数料として差し引かれるため、全額が受け取れる訳ではありません。
還元率に応じて、投げ銭から得られるライバーの報酬が変わるため、還元率が高いアプリを選ぶといいでしょう。
投げ銭の他にも、視聴者数やコメント数に応じて報酬がもらえるアプリもあります。
成果報酬を得られる条件はライブ配信アプリによって異なるため、事前に確認しておきましょう。
時給型
時給型は、ライブ配信時間に応じて報酬が得られる稼ぎ方です。
時給制の配信アプリを利用したり、ライバー事務所と契約して専属ライバーになることで時給報酬が得られます。
視聴者が少ない場合でも一定の配信時間に対して報酬が得られるため、安定して収入を得たい人や、スキマ時間を活用して稼ぎたい人におすすめの方法です。
時給はアプリや人気度によって異なり、数十円〜5,000円以上など差があるため、時給制でコツコツ稼ぎたい人は始める前にしっかりチェックしておきましょう。
稼げるライブ配信アプリの選び方
ここからは、稼げるライブ配信アプリを選ぶ3つのポイントを紹介します。
どのアプリで配信するか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
会員数が多いか
ライブ配信の視聴者を増やして稼ぐためには、会員数の多さが大切です。
会員数が多ければ多いほど、配信を見てもらえる可能性が高まります。
ファンが増えて、投げ銭をしてもらえる可能性も高まるため、会員数が多いアプリを優先して選びましょう。
収益化しやすい仕組みになっているか
ライブ配信で稼ぎたい人は、投げ銭や時給で簡単に収益化しやすい仕組みのアプリを選びましょう。
ライブ配信アプリのなかには、配信時間や配信日数などの条件を満たさなければ収益化できないものもあります。
その場合、条件をクリアするまで収益化ができず、数ヶ月は収入がゼロになる可能性が高いです。
すぐに収益化したい人は、条件なしで投げ銭や時給で稼げるアプリを選ぶのがおすすめです。
配信したいジャンルに特化しているか
自分が好きなジャンルで配信活動をするために、配信したいジャンルに特化しているかを事前に確認しておきましょう。
例えば、歌って配信したい人はカラオケ機能の有無やカラオケ音源の利用可否、ゲーム配信をしたい人は画面ミラーリングで反映できるかなど。
自分の配信スタイルに特化しているアプリを選んでおくと継続して活動しやすく、そのジャンルが好きなリスナーもたくさん集まってくるでしょう。
稼げるライブ配信アプリおすすめ8選
ここからは、稼げるライブ配信アプリのおすすめ8選を紹介します。
1.IRIAM(イリアム)
- イラスト1枚で始められるVライバー向けアプリ
- 他にはないストリーミング体験を体験したい人
IRIAMは、1枚のイラストでバーチャルライブ配信ができるアプリです。
収益化には条件があり、「15時間以上配」「10日以上配信」「累計獲得ポイントが5,000pt以上*」のすべての条件を満たして承認されると収益化できます。
活動実績や運営の評価により付与される「応援ダイヤ」や「時間ダイヤ」は、1ダイヤ=1円としてポイント交換や換金できます。
継続して配信すれば収益化は可能なため、ライブ配信を初めて間もない人でも活動しやすいアプリです。
Vtuber・Vライバーとして活動したい人や、顔出しせずにライブ配信をしたい人におすすめです。
2.Pococha(ポコチャ)PR※Sponsored by DeNA
- 初心者ライバーでも稼ぎやすい報酬システム
- 歌い手で活躍したい人におすすめ
Pocochaは、577万ダウンロード※2024年3月末時点 を突破したライブ配信アプリです。
アプリ内のライバーランクや配信の盛り上がりに応じて、ポイント交換・換金できるダイヤを獲得でき、報酬につながります。
アカペラや弾き語り、Pocochaで実装されているカラオケ機能などに限り楽曲の使用が可能なため、歌い手として活動したい人にもおすすめ。
雑誌や広告などのイベントにも力を入れているため、初心者ライバーでも活動しやすいところが魅力です。
3.BIGO LIVE(ビゴライブ)
- 150カ国に展開で利用者数が多い
- ゲーム配信をしたい人向け
BIGO LIVEは、世界150カ国で展開しており、全世界でのダウンロード数は4億を突破したライブ配信アプリです。
時給制ではありませんが、ユーザーが多いため収益化を目指しやすいアプリでしょう。
通常の配信以外にも、複数人のライバーとコラボ配信できる「マルチ配信」や「ゲーム配信」もできるため、視聴者が飽きないように様々な配信ができます。
ただし、BIGO LIVEにはカラオケ機能がないため、歌ってみたなどの配信をしたい人には不向きです。
4.ライブでゴーゴー
- 収益化の条件無しで稼ぎやすい
- スキマ時間を活用して配信できる
ライブでゴーゴーはユーザー数が150万人以上となり、スマホから気軽にライブ配信できるノンアダルトライブチャット。
時給報酬となり、複数の男性向けに配信するパーティチャットでは1分40円*×視聴者数で、視聴者が増えれば増えるほど稼げるシステムです。
1対1の2ショットチャットは1分50円*のため、1時間チャットすると3,000円の報酬が得られます。
平均的な報酬の目安は月5〜20万円で、チャットでつながった瞬間から報酬が発生するため、収益化しやすいところが嬉しいポイントですね。
※在宅で配信する場合の報酬です。
5.ガールズチャット
- スマホ一台で最高時給5,400円
- 複数人向けのライブ配信や1対1のメールと電話で稼げる
ガールズチャットでは、複数の男性に向けたライブ配信や、1対1のメール・電話などでコミュニケーションをとって稼げます。
24時間スマホで気軽に稼げるため、スキマ時間を活用して収入を得られるところも魅力の一つ。
最高時給は5,400円となり、顔出しをしたくない人も1対1のメールや電話で稼げるため、身バレしたくない人も気軽に収入を得られる仕組みです。
6.トークライバー
- 女性配信者・男性視聴者のライブ配信アプリ
- 1対1の音声・ビデオ通話やメッセージでも稼げる
トークライバーは、女性配信者専用のライブ配信アプリです。
他の配信アプリと違って、トークライバーの視聴者は男性限定となるところも特徴の一つ。
複数人向けのオープン配信の他に、1対1で通話できる音声通話やビデオ通話もあります。
音声通話・ビデオ通話は1分で60円、メッセージは1通の受信につき10円の報酬となるため、ライブ配信以外でも稼げるチャンスが多いです。
大勢の視聴者向けに配信するのが恥ずかしい人や、顔出し無しでコミュニケーションを取って稼ぎたい人向けのライブ配信アプリです。
トークライバー – ライブ配信
MachevaraTalk inc.無料posted withアプリーチ
7.any(エニー)
- 1対1のコミュニケーションで稼げる
- 24時間365日監視で安心のサポート体制
any(エニー)は、1対1のビデオ通話や音声通話などで稼げるライブチャットサイトです。
ビデオ通話は1分90円となり、1時間通話した場合は5,400円の報酬が得られます。
その他にも音声通話は1分90円、メッセージの受信は1通35円となり、顔出し無しでも稼げる仕組みです。
スタッフが24時間365日監視しているため、女性が安心して利用できるサポート体制が整っています。
8.FANZAライブチャット
- 圧倒的な知名度で男性会員が多いので稼ぎやすい
- ノンアダルトでのライブが可能
FANZAライブチャットは、FANZAが運営するライブチャットサイトです。
FANZAといえばアダルトなイメージがあると思いますが、ノンアダルトでの配信も可能です。
男性には圧倒的な知名度のため、より多くの人を集めることが期待できます。
2ショットチャンネルでは1分125円となり、1時間で7,500円、パーティチャットは1時間3,000円で入室した人数によりさらに報酬が得られます。
また、スタッフが24時間365日サポートしてくれので安心して利用できます。
顔出しは抵抗がある・・声だけで稼げるアプリも?
「ライブ配信をしたいけど顔出しは抵抗がある」
という人におすすめなライブ配信アプリを3つ紹介します。
声だけで稼げるため、顔出しが恥ずかしい人やプライバシーを守りたい人は、ぜひ参考にしてください。
1.ふわっち
ふわっちは、「ライブ配信」と声だけで配信ができる「ラジオ配信」の2種類がある配信アプリです。
顔出し無しを前提として配信できるため、スマホ1台で気軽に配信したい人におすすめ。
ユーザーは20〜40代が多く、配信アプリのなかでは年齢層が高いため、投げ銭の金額も高くなる可能性があります。
2.IRIAM(イリアム)
イリアムはVtuber専用配信アプリとなり、可愛いイラストが自分の代わりとなって配信できます。
「人前にでるのは恥ずかしいけど、自分を表現したい」という人にぴったり。
誰でも簡単にVライバーになれるため、声だけで稼ぎたい人におすすめです。
3.Pococha(ポコチャ)
Pocochaにはラジオ配信機能があるため、顔出しに抵抗がある人もライバーとして活動できます。
ただし、顔出しするライブ配信よりも獲得できる時間ダイヤが少なく、稼ぎにくい仕組みになっています。
雑談配信としてラジオ配信を活用するなど、顔出し配信の息抜きとして使い分けたい人におすすめのアプリです。
どうすれば効率的に収益化できる?
ここからは、効率的に収益化するための方法を3つ紹介します。
「ライブ配信を始めたけど、なかなか収益化できない」
「収益につながる方法を知りたい」
という人はぜひ参考にしてください。
ライブ配信を継続してファンを増やす
ライブ配信で稼ぐためには、配信頻度を上げてファンを増やしましょう。
ライブ配信を継続していると、興味を持ってくれる視聴者が徐々に増えます。
応援したい!という気持ちから投げ銭にもつながり、効率的に稼げるようになりますよ。
イベントに積極的に参加する
ライブ配信アプリ内のイベントに参加すると多くのリスナーの目に留まりやすく、新規リスナーの獲得につながります。
さらに、イベントの上位入賞者には豪華商品が用意されている場合もあります。
投げ銭もしてもらいやすいため、イベントには積極的に参加しましょう。
SNSを駆使する
SNSは配信の告知やリスナーと交流できる場になるため、積極的に活用しましょう。
X(旧Twitter)やインスタグラム、TikTokなどで配信用のアカウントを作っておくと、SNSからファンを作れる可能性もありますよ。