Wi-Fiって何を基準に選べばいいの?
生活は変わっても、ネットはこれまで通りサクサク利用したい
今まで実家暮らしだったから、Wi-Fiの事なんて何も知らない。
Wi-Fiの種類が多過ぎて、何を選べばいいのかわからない。
引っ越しの準備で忙しいのに、Wi-Fiのことまで考えるのはめんどくさいですよね。
ライフスタイルに合わないWi-Fiを選んでしまうと3万円以上損をしてしまうことも、、、
Wi-Fi使用歴5年目一人暮らしの筆者が、あなたの一人暮らしに合った安くて速いWi-Fiを提案します。
この記事1つを見るだけで、Wi-Fiについてあれこれ考える時間や手間をかけなくてすみます。
余った時間で良い物件をじっくり選び、余ったお金で気に入った家具を買うなんていうのも素敵ですね。
ライター
松井和輝
家庭用光回線が普及し始めた2003年からwifiのある環境で育った、デジタルネイティブ世代。
最近では、一人暮らしを始めた時に備えて一番安く済む回線設備の選び方を研究中。
1.Wi-Fiは一人暮らしに必要な3つの理由
一人暮らしにWi-Fiは必要です。
Wi-Fiがあることで、損をするどころか生活の水準はグンっと上がります。
インターネットの普及によって、Wi-Fiと私たちの生活は切っても切り離せないものになりました。
学校や会社はもちろんのこと、飲食店でもWi-Fiが設置されているところは増えています。
自宅でも例外ではありません。
一人暮らしの自宅にもWi-Fiが必要な理由は3つです。
- 通信量を減らせる
- スマホの速度制限を減らせる
- PCやゲーム機でインターネットを利用できる
1-1.毎月の通信量を減らせる
スマホの通信プランを大きめに設定したり、データ容量を追加購入したりしていませんか?
家にいるときは、Wi-Fiに切り替えることでスマホの通信量を1G未満に節約できます。
1-2.スマホの速度制限を回避できる
Wi-Fiによるデータ容量の節約は、スマホの通信料金の節約に繋がるだけではありません。
スマホの速度制限を回避することにも繋がります。
見ているYouTubeが途中で止まると、とってもイライラしますよね。
Wi-Fiを使うことで、スマホの回線を使わずにすみます。
スマホの通信頻度が下がり、通信量を抑えられるので速度制限がかかりにくくなるのです。
1-3.PCやゲーム機でインターネットを利用できる
Wi-Fiがあれば、PCで作業をしたりゲームで通信対戦などをすることができます。
ネットに接続できるデバイスは今後も増えてくるでしょう。
今やWi-Fi環境は、生活に必須と言えます。
2.【無料】Wi-Fiを準備する必要がないケース
一人暮らしをするマンションやアパートによっては、すでにWi-Fiの環境が整っていること場合が2つあります。
Wi-Fiがすでに設置されている物件では、タダでネットを利用することができます。
自分で何かを用意する必要はありません。
Wi-Fiさえ自分で用意すれば、ネットを無料で利用することができます。
Wi-Fiのルーター代のみ費用がかかってしまいます。
2-1.管理会社に確認しよう
手っ取り早いのは、物件の管理会社に電話で確認してみることです。
物件の規約にも記載はありますが、 表記が曖昧なことが多いです。
- ネット無料
- ネット対応
- Wi-Fi完備 など
2-2.備え付けのネットには不満の声も
「Wi-Fi完備されてるなら、お金かからないし最高じゃん!」
「Wi-Fi探すの面倒だし、ネット環境がある物件でいいや」
Wi-Fiが整備されていれば、確かに設置にかかる費用は抑えることができます。
インターネットを無料で使えるのは、一見メリットしかないように思えてしまいますね。
ネット備え付けの物件には、使わないとわからない大きな落とし穴が2つあるんです。
マンションやアパートにすでに設置されている回線には当たり外れがあるようです。
知らずに申し込んでしまうと、損をする可能性大なので注意してください。
備え付けのWi-Fiは、実際に使ってみないと質がわからないのが難点です。
一人暮らしで快適な生活を期待していたのに、使いものにならないのでは話になりませんよね。
通常、有料であるはずのWi-Fi設備がなぜ無料で使えるのでしょうか?
家賃や共益費にWi-Fiの費用が含まれていることが考えられます。
マンションやアパートの場合、Wi-Fiは建物全体で契約しています。
自室のWi-Fiに不満があっても、自室のWi-Fiだけ契約を変更する事はできません。
新しいWi-Fiを備え付けWi-Fiと別に契約すると、二重にネット料金を払う事になってしまいます。
無料でWi-Fiを利用できる分、ネットを快適に使えるのか質の部分に疑問が残ります。
備え付けの物件ではなく、あなた自身でWi-Fi選ぶことをおススメします。
3.一人暮らしのスタイルに合った4種類のWi-Fi
「Wi-Fiの種類が多すぎて、自分じゃ選べない!」
「一人暮らしに合ったWi-Fiって何なんだ」
Wi-Fiの種類が多過ぎて、何を基準に選んでいいのかわからなくなっていませんか?
Wi-Fiを選ぶ基準は、あなたがどのくらい頻繁にネットを使うかで決まります。
あなたのライフスタイルに合った4種類のWi-Fiを特徴とともにご紹介しましょう。
- 家以外でもネットを使いたい人はモバイルWi-Fi
- 本格的にゲームや動画を楽しみたい人はひかり回線
- 家でネットを楽しみたいけど、設置工事は面倒くさい人はホームルター
- インターネットをまったく使わない人はテザリング
3-1.家以外でもネットを使いたい人はモバイルWi-Fi
モバイルWi-Fiは、カフェでPC作業をするなど外でもネットを楽しみたい人におススメです。
モバイルWi-Fiはポケットに収まるくらいのサイズだから、持ち運びに便利です。
- WiMAX
- どんなときもWi-Fi
- カシモWiMAX
- Broad Wimax
- MugenWiFi
- 月額料金が安い
- 工事不要で即日使える
- 好きな場所でWi-Fiを繋げられる
- サイズが小さいから場所を取らない
- 持ち運びやすい
- 充電が必要
- 通信制限は固定回線より劣る
- 通信容量に限度がある
- 地下や山など電波の届きにくい場所がある
- 三人以上接続すると回線が遅くなる
モバイルWi-Fiの料金相場
月額料金・・3000~4000円
通信速度・・平均通信速度25~35Mbps
※メールやラインに必要な通信速度は128Kbps~1Mbps
webサイト閲覧に必要な通信速度は1Mbps~10Mbps
動画視聴に必要な通信速度は5Mbps~10Mbps
3-2.本格的にゲームや動画を楽しみたい人はひかり回線
PS4や任天堂スイッチなどのオンラインゲームを本格的に楽しみたい人や動画編集など大容量データをやり取りをしたい人におススメです。
- WiMAX
- au光
- docomo光
- SoftBank光
- フレッツ光
- NURO光
- スマホ料金のセット割り引きがある
- データ容量に制限がない
- 速度制限がない
- ネット回線が安定している
- 何人で接続しても遅くならない
- 工事に約1ヶ月かかる
- 工事費用が約10,000~20,000円かかる場合がある
- 家の中でしか使えない
- Wi-Fiルーターが大きく場所を取る
- 引っ越しの時に、継続して利用できない
光回線の料金相場
月額料金・・・5,000円程度
ルーター代・・・4,000~20,000円
通信速度100Mbps~2,000Mbps
※オンラインゲームに必要な通信速度は30Mbps~100Mbps
3-3.家でネットを楽しみたいけど、設置工事はめんどくさい人はホームルーター
ホームルターは置くだけWi-Fiとも呼ばれています。
家以外ではネット使わないし、家でたまに楽しみたい人におススメです。
ひかり回線を使いたかったけど、開通工事ができない、したくない人にもおススメです。
- SoftBank Air
- NURO光
- 工事不要
- 即日で利用可能
- モバイルWi-Fiより通信速度が速い
- ひかり回線より費用が安い
- 工事がいらず、コンセントに挿すだけでOK
- 300Gほど使うと速度制限がかかる
- ひかり回線より通信速度が遅い
- 接続数が3つ以上になると遅くなる
- バッテリー非搭載だから外で使えない
- ルーターのサイズが大きくて場所を取る
ホームルーターの料金相場
月額料金・・・2,000~4,000円
ルーター代は0円であることが多い
通信速度・・・25Mbps~35Mbps
3-4.インターネットをまったく使わない人はテザリング
スマホをWi-Fiルーターのようにして、ネットを利用する方法をテザリングと言いますね。
まったくネットを使わない人であれば、テザリングはおススメです。
しかし、テザリングの使いすぎには注意しなければなりません。
テザリングはスマホのデータ容量を消費してしまうので、すぐ通信制限になってしまいます。注意しましょう!
ライフスタイル別に4種類のWi-Fiをご紹介しました。
一人暮らしの多くの人におススメしたいのは、ずばりモバイルWi-Fi。
新生活の始まる新社会人や新大学生は、平日は会社や学校で忙しくなります。
家にいるより外にいる時間の方が圧倒的に長いでしょう。
電車で動画や音楽を楽しんだりカフェで仕事や勉強をしたりするときは、持ち運びができるモバイルWi-Fiが便利でしょう。
モバイルWi-Fiであれば、工事の手間もかかりませんし契約したその日にネットを楽しむことができます。
いくら便利でも、Wi-Fi選びで一番気になるのは値段ですよね。
モバイルWi-Fi使用歴5年の筆者がおススメする最強のモバイルがあるんです。
4.モバイルWi-Fiは「UQ WiMAX」がオススメ!一人暮らしにおススメする5つの理由
モバイルWi-Fiは、家でも外でも使うことができます。
モバイルWi-Fiがあれば、作業や勉強するのにWi-Fiのあるカフェを探す必要がないんです!
もうスマホの速度制限に怯える必要もありません。
快適なネット環境で、YouTubeを見たりグーグル検索したりすることができますね。
多くの一人暮らしをする人にとって最も使いやすいWi-Fiは、モバイルWi-Fiです。
モバイルWi-Fiは、5つの会社が出しています。
- au
- UQ WiMAX
- Y!mobile
- SoftBank
- docomo
機種にして全22種あります。
結構多いんです、、
22種類も出てたら、何を軸にモバイルWi-Fiを選べばいいのか困惑してしまいますよね。
でも、大丈夫!
結論から言います。
「UQ WiMAX」の最新機種を「GMOとくとくBB」で購入することが、一人暮らしのあなたにおススメ。
おススメする理由は5つです。
- 「実質速度」が最も早い
- 「データ容量」が無制限で使える
- 「速度制限」がかかりにくい
- 「実質月額料金」が一番安い
- 「対応エリア」が広い
「UQ WiMAX」の5つの特徴を、わかりやすく解説していきましょう。
3-1.実質速度が速いからサクサク使えて快適
それぞれの会社の「最高速度」には注意してください。
「最高速度」とは理論上の最高速度であって、実際の使用で出る速度とは異なります。
- 「UQ WiMAX」「au」⇒35~40Mbps 理論上の最高速度440Mbps
- 「Y!mobile」⇒6~13Mbps 理論上の最高速度612Mbps
- 「SoftBank」⇒17~26Mbps 理論上の最高速度988Mbps
- 「docomo」⇒14~33Mbps
理論上の最高速度1288Mbps屋外での「実質速度」の平均実測値
理論値上、最も速いのは1288Mbps出る「docomo」です。
理論値上、最も遅いのは440Mbpsの「UQ WiMAX」「au」です。
理論上の最高速度と実質速度には、かなり差があることがわかりますね。
繰り返しになりますが、最高速度とは理論上の最高速度になります。
選ぶときは、実質速度を参考にしてくださいね。
実際にポケットWi-Fiを使っている人の声をご紹介します。
softbank airが最近遅いから、 モバイルwi-fiに切り替えたら 圧倒的に早い。 モバイルの方が早いのかい。。 すごいぜUQ。深田恭子さんを信じてよかった。
5社の中で最高速度の表記が最も低いのは「UQ WiMAX」「au」です。
しかし、実測値は最も高く安定した回線を実現していると言えます。
「実質速度」では「UQ WiMAX」「au」がリードしています。
3-2.データ容量が無制限で毎日ネットを楽しめる
モバイルWi-Fiにも、月々で使えるデータ容量が決まっているものがあります。
容量いっぱいまで使ってしまうと、速度制限がかかります。
速度制限は、動画もまともに見れないほどに厳しいので気を付けてくださいね。
モバイルWi-Fiのプランは、2種類あります。
- 月々に使えるデータ容量に、5G7Gなど上限があるプラン
- 月々に使えるデータ容量に上限がなく無制限に使えるプラン
- 「UQ WiMAX」・・・・無制限プランあり
- 「au」・・・無制限プランあり
- 「Y!mobile」・・無制限プランあり
- 「SoftBank」・・・無制限プランなし
- 「docomo」・・・無制限プランなし
無制限プランがあるのは「UQ WiMAX」「au」「UQ WiMAX」の3社です。
「UQ WiMAX」の無制限プランが3社の中で最も安価です。
速度制限になると、ネットがほとんど使い物にならなくなってしまいますよね。
インターネットを頻繁に使う人は、無制限プランをおススメします。
「SoftBank」「docomo」にはデータ容量に上限があるプランしかないので注意してください。
3-3.速度制限がかかりにくいから月末のイライラとサヨナラ
データ容量に上限があるプランは、容量を超えてしまうと厳しい速度制限にかかります。
数値で言うと128Kbpsです。
スマホの平均速度が15Mbpsなので、実に117分の1の速さです。
かなり遅いですよね、、
YouTubeの動画を楽しむことは、到底できません。
無制限プランを利用すれば、厳しい速度制限を回避できます。
- 「UQ WiMAX」⇒3880円
- 「au」⇒4880円
- 「Y!mobile」⇒4380円
無制限プランにおける速度制限の条件は3社とも同様です。
3日で10Gが使うと翌日1Mbpsになる速度制限があります。
しかし、翌々日にには解除されるので速度制限に怯える必要はありません。
1MbpsあればYouTubeで動画を標準画質で楽しむことができます。
あまり不便に感じることはないでしょう。
無制限プランを使えば「UQ WiMAX」「au」「UQ WiMAX」に速度制限の条件の差はありません。
3社の中で一番安い「UQ WiMAX」の無制限プランがコスパ最強ですね。
3-4.対応エリアが充実しているから外出先でも使える
モバイルWi-Fiを持ち運ぶ以上、Wi-Fiが使えるエリアが広いに越したことはありません。
モバイルWi-Fiの対応エリアに大きな違いはありません。
「Y!mobile」の無制限プランは、青いエリアでしか使えないので注意しましょう。
モバイルWi-Fiは、地下や山など電波の届きにくい場所では圏外になることがあります。
地下鉄に乗ると使えないことが多いのが、モバイルWi-Fiのデメリットですね。
「UQ WiMAX」「au」のモバイルWi-Fiには、「au 4G LTE(ハイスピードエリアモード)」があります。
「au 4G LTE 」に切り替えることで地下鉄や山でも繋がりやすくなります。
「au 4G LTE(ハイスピードエリアモード)」を使った月は、1000円程の費用がかかります。
旅行や出張など、本当に必要な時は以外は使わないようにしましょう。
3-5.月額料金が安いから一人暮らしのお財布に優しい
一人暮らしで一番気になるのは、金額ですね。
どんなに便利でも、値段が高くては手が出ません。
- 「UQ WiMAX」⇒月々3393円
- 「au」⇒月々4508円
- 「Y!mobile」⇒月々4815円
- 「SoftBank」⇒月々8273円
- 「docomo」⇒月々8050円
「UQ WiMAX」は無制限プランを使えるうえ、5社の中で最も安いです。
「UQ WiMAX」「au」「SoftBank」のスマホユーザーは、月々1000円ほど携帯料金がお得に。
「au」ユーザーは「UQ WiMAX」の3万円のキャッシュバックと併用が可能。
さらにお得になるんです。
5社のWi-Fiを5つの軸で比較しました。
実質速度 | データ容量 | 速度制限条件 | 実質月額料金 | 対応エリア | |
---|---|---|---|---|---|
UQ WiMAX | ◎ | ◎ | 3日で10G使うと1Mbps | ¥3,393 | 〇 |
au | ◎ | ◎ | 3日で10G使うと1Mbps | ¥4,508 | 〇 |
Y!mobile | △ | ◎ | 3日で10G使うと1Mbps | ¥4,815 | △ |
SoftBank | △ | ✖ | 契約限度を超えたら128kbps | ¥8,273 | 〇 |
docomo | ✖ | ✖ | 契約限度を超えたら128kbps | ¥8,050 | ◎ |
利便性やコストパフォーマンスなどどれをとっても、「UQ WiMAX」が最も優れいています。
5. 3万円キャッシュバック!!「UQ WiMAX」の契約で抑えるべき3つのポイント
サービスの内容も価格も「UQ WiMAX」が一番おススメです。
契約をするにあたって、3つのステップが必要になります。
- 契約プランは「ギガ放題」にしよう
- 機種は「W06」しよう
- プロバイダ「GMOとくとくBB」にしよう
3ステップを何も考えずに決めてしまうと、3万以上損をしてしまうなんてことも、、
5-1.契約プランは「ギガ放題」にしよう
「UQ WiMAX」のプランは2つあります。
- 通常プラン・・・データ容量が月7Gまでです。
- ギガ放題プラン・・・データ容量に月々の上限はありません。
速度制限を気にすることなくモバイルWi-Fiを使うことができます。
通信速度が128Kbpsになると、ほとんどネットが使えません。
速度制限のストレスを考えたら、ギガ放題プランを選ぶことをおススメします。
5-2.機種は「W06」を選ぼう
「UQ WiMAX」からは、主に6種類の機種が出ています。
機種は「W06」がおススメです。
全6種の中で、「W06」が最も通信速度が速いからです。
高性能ハイモードアンテナとTXビームフォーミングの2つが搭載されています。
- 高性能ハイモードアンテナ・・・窓が少ない部屋など電波の届きにくい建物でも電波が繋がりやすくなります。
- TXビームフォーミング・・・接続端末の位置を自動検知することで電波を送信性能高める機能です。
通信速度は劣りますが、バッテリー持ちが良いのは「WX06」です。
「W06」は、7~10時間ほどバッテリーがもちます。
「WX06」は、11~14時間程ほどバッテリーがもちます。
バッテリーの長さを重視するのであれば、「WX06」が良いでしょう。
筆者は、通信速度が速い「W06」をおススメします。
バッテリーは、その都度充電すればもちます。
しかし、ネットの通信速度は変えることができません。
5-3.プロバイダは「GMOとくとくBB」を選ぼう
プロバイダは、キャッシュバックを含めた実質費用が安いものを選びましょう。
2018年11月から、主要プロバイダが2年プランをやめ、3年プランに展開。
さらに、2010年10月以降は、一部のプロバイダで1年プランも登場しています。
3年プランは、機種代金の割引があり「au 4G LTE」も無料であるため一番条件の良いプランなのです。
「UQ WiMAX」の機種「W06」で三年契約「ギガ放題プラン」がおススメ。
選ぶべきプロバイダは「GMOとくとくBB」の一択です。
他のプロバイダより「GMOとくとくBB」が断トツで安いからです。
一年あたりの実質費用が他のプロバイダに比べて安い。
さらに、3万円のキャッシュバックがつきます。
「GMOとくとくBB」は、webでの集客に力を入れています。
人件費などがかからないので、高額キャッシュバックが実現できているんですね。
「GMOとくとくBB」のキャッシュバックを受ける上で、注意点があります。
契約した11ヶ月後に「口座情報登録メール」がGMOから届きます。
「口座情報登録メール」から、1ヶ月以内にメールから振込口座を登録をしましょう。
忘れてしまうと1円たりともキャッシュバックを受け取ることができません!
必ず「GMOとくとくBB」の公式ホームページから申し込んでください。
外部の紹介サイトだと、契約の条件が異なる場合があるからです。
6.固定回線やホームルーターを一人暮らしにおススメしないたった1つの理由
結論から言いますと…
ズバリ、家でしか使えないのに費用がかかり過ぎるからです。
ひかり回線には基本的に工事が必要になります。
設置工事はだいたい2~3万円。
今の家から引っ越すときに、固定回線の撤去をお願いされる場合もあります。
撤去費は1万円くらいが相場です。
設置と撤去だけで4万飛んでいってしまうことも、、
ほとんどのひかり回線は、違約金が設けられています。
更新月でない月に、ひかり回線を解約してしまうと違約金がかかってしまうので無駄な出費に。
一人暮らし生活では、環境の変化が目まぐるしいものです。
回線の契約満期を待たずして引っ越さねばならないなんて事もしばしば。
7.まとめ|一人暮らしは「UQ WiMAX」のモバイルWi-Fiが圧倒的におススメ
- 「UQ WiMAX」のギガ放題プランがコスパ最強
- 最高性能の機種「W06」を選ぼう
- 万円キャッシュバック!「GMOとくとくBB」で契約しよう
- GMOの「口座情報登録メール」が届いたら振込口座登録を忘れずに
一人暮らしに合ったモバイルWi-Fiについて解説してきました。
平日の日中は学校や会社にいて、ほとんど家にいないあなたにはモバイルWi-Fiがおススメです。
モバイルWi-Fiを使えば、家以外でもネットを楽しむことができるからです。
モバイルWi-Fiの中でも、「UQ WiMAX」が最も安くて回線が速い。
まさに一人暮らしピッタリのモバイルWi-Fiだといえますね。
申し込みの際は、必ず「GMOとくとくBB」の公式ホームページから申し込みましょう。
外部の紹介サイトだと、契約の条件が異なる場合があります。
一人暮らしを始めた当初は、1万円貯めるのも精一杯。
Wi-Fiを選びを間違ってしまうと損をしてしまうこともあります。
見せかけの数字ではなく、キャッシュバックを含めた実質費用でWi-Fiは選んでくださいね。
ドコモの7GBの制限がつらい…。ドコモのモバイルWi-Fiも使ってるけど、通信がものすごく遅い。そろそろモバイルWi-Fiルーター機種変するか…。